「まだ結婚できない男」の【小野寺ずる】ってだれ?経歴・過去の出演作品、プロフィールを徹底調査!

onodera zuru eye catch

「まだ結婚できない男」の山下香織役を演じる女優・小野寺ずるさんって一体どんな女優なんだろう?って気になりますよね!

特に今回から新しいキャストの女性陣が多く、前シリーズから見ている視聴者の方でも疑問が多いはず!?

そこで今回は、小野寺ずるさんのプロフィール、経歴、過去の出演作品について調べました!

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<小野寺ずる>のプロフィール

名前 小野寺ずる
性別 女性
生年月日 1989年5月17日
星座 おうし座
出身地 宮城県気仙沼市
身長 158cm
血液型 A型
趣味・特技 ドラム即興/即興ダンス/即興歌唱
過去の出演作品 家政婦のミタゾノ、西郷どん など

実力派・個性派女優として評価がうなぎのぼりの「小野寺ずる」さん。2011年から本格的に活動スタートし「舞台」を中心に活動をされてます。

独自の世界観を持ちどこか心を掴まれる、感情表現豊かな演技力に魅了されファンになったも多く、高い評価をうけています。

近年は「家政婦のミタゾノ」、大河ドラマ「西郷どん」、24時間テレビ40thドラマ「時代をつくった男」などTVドラマにも活動の場を広げています。

ドラマを見たコアなファンの「小野寺ずるちゃん出てる!!」喜びtweetも多く、「まだ結婚できない男」出演も事前に知らなかった人は、驚いてました。

https://twitter.com/hmhm456/status/1181544489204076544?s=20

 

 

さらに、実は「詩人」「漫画家」「エッセイスト」としても活動しており、星野源のようなマルチな才能を発揮しています。

趣味・特技は、4コマ漫画や即興系ダンスや歌唱!ものすごく個性的。

小野寺ずるさんの個性が爆発してる「ド腐れ漫画帝国」という4コマ漫画は要checkです!

毎週月曜21時に更新されており、twitterで「小野寺ずる」と検索すると簡単に見れます。

内容は「ド直球の下ネタ」から日常のささいな場面をコミカルに描いた作品などが中心で、小野寺ずるワールド全開です。

onodera zuru

個人的に初めて見たときは一瞬「??」となる事もありましたが(笑)、絵が個性的で、ずるさんの世界が垣間見れて面白いです。

ずるさんの辞書に「オブラート」という言葉はないようです w

本当に作られていない野生感、人間味だらけです。

とんねるず石橋貴明の娘「石橋穂乃香」さんもずるさんが描く漫画ファンの1人です。

 

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<小野寺ずる>の気になる経歴

昔から一貫して芸術系の道を歩んでいた「小野寺ずる」さん。

高校時代は地元気仙沼の高校に通い、美術部に所属していたようです。この頃から絵の技法やデッサンの技術を学び始めていてます。

大学は神奈川県相模原市にある「女子美術大学」進学し、芸術の感性を磨かれていきます。

ちなみに、大学の後輩・画家の長谷川海さんとも親交が深いところから、出身大学が明らかとなりました。

長谷川さんの作品もとても素敵ですね。やはり、周りのハイセンスな感性に刺激され、磨かれ、いまの漫画家・小野寺ずるが生まれたのが想像できます。

その後、就職活動で転機。

就活思うように進まず、また芸術家として生計を立てていくら難しさなど色んな悩みを抱えていた小野寺ずるさん。

そんな時、お父さんのアドバイスが。

「舞台でもやってみたら?」
「好きなことを続けられるし、無理して就職しなくても」

その言葉がきっかけで「舞台女優」としての第一歩を踏み出すことなりました。

お父さんがいなければ、いまの「小野寺ずる」はいなかった。と言っても過言ではないかもしれません。まさに、鶴の一声です。



その後、2011年の舞台デビューから「ロ字ロック」「KARUTA」「タカハ劇団」など多くの劇団の作品に怒涛の勢いで出演していきます。

多い時は、年に7〜8作品にも登りました。

凄いバイタリティですね。まさに寝る間も惜しんで、女優として輝かれてます。

<小野寺ずる>の過去出演作品

過去の舞台・ドラマの出演作品をまとめてみました!(抜粋版)

【舞台】

2011年 ◻︎字ロック 「燦燦」 含む3作品
2012年 コーヒーカップオーケストラ「君を好きにできない」
  メガロザ「首吊り台から歌ってみせる」
2013年 こゆび侍「きれいなお空を眺めていたのに」
  一人芝居「危険な二人~燃えっカスにもなりゃしねえ!~」
2014年 Initial Film「あなたに贈るキス2」/ □字ック「媚微る、」
2015年 タイタニックゴジラ「ベンチ」
2016年 シンクロ少女「ファニー・ピープル」
2018年 □字ック「滅びの国」/ 水素74%「ロマン」
2019年 企画・出演/小野寺ずる 「同じ浄土に咲く花で」

【ドラマ】

2017年 「脳にスマホが埋められた!」第4話
2018年  NHK 大河ドラマ「西郷どん」第6話
2019年 「家政夫のミタゾノ season2」第6話
  TBS×Paraviスペシャルドラマ「新しい王様」
  「まだ結婚できない男」レギュラー

舞台・ドラマ含め、かなり多くの作品に出演されてます。

近年は、業界内での評価が高まりドラマ出演が増えてきています。

更に、スポットドラマ出演が多かったですが、2019年秋、遂にレギュラー出演決定!

しかも、前作品が有名&好評だった「結婚できない男」の続編、「まだ結婚できない男」に出演!!

 

これまで一部のファンに愛されてきた「小野寺ずる」さんですが、この作品を機に女優としての演技力がもっと多くの人に評価され、「ブレイク作品」になるかもしれません!

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<小野寺ずる>個人表現事務所「ZURULABO」立ち上げ

2019年3月11日に小野寺ずるさんは個人事務所「ZURULABO」を立ち上げました。

30歳手前で「演じる」ことへの情熱、そして、これまで演じてきた「役」、描いた「絵」や「文章」に深い思いを改めて実感したずるさんは、

今後の自分の生き方を考えた時、

「〈演じる役〉や〈作品〉を自分でつくっていきたい、自分の内側にある何かを表現したい。その創作物で、自分を喜ばせたい。あわよくば、誰かと共有して、その価値を感じられたら幸せ」

そんな熱い思いを持ち、個人事務所を開所しました。

物凄い情熱、それをカタチにしようとする行動力がかっこいい。

 

事務所設立後、「第一回研究発表」と題して発表したはじめての作品が面白い!

なんと!

「同じ浄土に咲く花で」という60分の【一人芝居】!

しかも、自分にはじめて与えた役が「幽霊」という役。更に、演出の藤原さんは「性」と向き合いたいと考えていたので、

作品テーマは「幽霊」と「性」。

ずるさんを知らず、はじめて聴くと「ぶっとんでるな」けど「なんか、おもしろそう」そんな思いが交錯しそうです(笑)

作品の反響は凄まじく「連日満員御礼」

ホントに行ってよかった!!という感想の声も多く、

はじめて小野寺ずるさんに触れた方も、元々のファンもしっかり「ずるワールド」に魅了されてしまったようです。

 

 

 

終演後の小野寺ずるさんのコメント!

https://twitter.com/zuruart/status/1134797707413876737?s=20

 

まとめ

「まだ結婚できない男」出演を機に、本格的なブレイクが期待される注目の女優【小野寺ずる】さんの経歴やプロフィールをご紹介していきました。

女優、画家、エッセイニストなどマルチな才能を発揮して、面白い・独創的な「ずるワールド」を日本中に広げてほしいですね。

 

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