駒場孝【M1王者ミルクボーイ】の出身高校や大学は？プロフィールや経歴をまとめ！

2019年のM-1グランプリで「史上最高点681点」で見事王者を勝ち取ったミルクボーイ。

「コーンフレーク」や「もなか」といった日常に溢れる題材を軸に、巧みな設定と話術でライバルを圧倒。5040組の頂点にたち、賞金1000万円も獲得！

Twitterで早くも話題になり、トレンドリアルタイムで直ぐに「ランキング1位」に。

しかし、ミルクボーイは、コアなお笑いファンには言わずとしれた存在だけど、まだまだ、「だれ？どんなコンビ？」と思ってる方も多いでしょう。

そこで今回、まずはボケの「駒場孝」さんの出身高校や大学、プロフィールやお笑い経歴・受賞歴をご紹介します。

【駒場孝】の出身高校は、実はモデル・マギーと同じ！

ミルクボーイ・駒場孝さんの出身高校は、神奈川県横浜市の「戸塚高校」。

創立88年の深い歴史のある学校。偏差値56-60、県内公立高校では33位/201位で、中の上の進学校。

横浜国立大学、横浜市大をはじめ早慶上智など有名私大に多数の進学者を出す優良高校。

出身は大阪なので、横浜の高校に通ってたのは意外ですね。

実は、モデルのマギーさんも同高出身Σ（・□・；）

「駒場孝」さんは1986年生まれ、マギーさんは1992年生まれなので、高校で一緒になることはなかったようです。

その他に、モデルの愛沢えみりさん、三浦和義さんなど多くの芸能人を輩出する高校です。

【駒場孝】の出身大学は？相方・内海崇との出会い

ミルクボーイ・駒場孝さんの出身大学は、地元・大阪芸術大学放送学科。

創立1945年でこちらもかなり歴史が深い学校。大阪府南河内郡に本部を置く私立大学で、通称「大芸」。

敷地面積が甲子園球場の10倍はあり、「芸術の森」と呼ばれ、校内には劇場や多様な施設も多いそうです。映画監督・山下敦弘を輩出してます。

入学後、「落語研究会」に入ったことがきっかけで、現在の相方・内海崇さんと出会いました。芸人「ななまがり」は後輩。

在学中、2007年のbaseよしもとオーディションに向けコンビ結成。既にコンビ学祭では、大観衆の前で「漫才初舞台」も経験してます。

ミルクボーイのお二人は結構古くからの付き合いですね。

【駒場孝】のプロフィールやお笑い経歴

ここで、駒場孝さんのプロフィールを一挙ご紹介。

写真の通り、筋トレが好きすぎて暇さえあれば、ジムでトレーニングを行っており、自他共に認める「筋肉バカ」。

鍛え抜かれた見事な逆三角形の体を武器に、ボディービルディングやジムトレーナーを行ったりしてます。

近いうち間違いなく、なかやまきんにくん、HG、品川など「筋肉芸人」企画に呼ばれるはずです。

他の身体的な特徴として、「目」が細く、目つきが悪いとよく言われるらしく、打ち合わせ中は、寝てるのか起きてるかわからない！？ほど。

この肉体美を持ってるせいか、バレンタインデーのチョコは女性より「ゲイ」からもらう方が多いそうです(笑）

【駒場孝】のお笑い経歴やM-1出演歴

学生時代からお笑い活動をスタートしていた駒場孝さん。

高校時代は、「レペゼンズ」というコンビでM-１甲子園にも出場していました。実は、相方の内海さんも「コスモス」というコンビで出場。

当時は、まさか一緒にコンビを組んで漫才をやるとは思っていなかったでしょう。

そんな２人が出会ったのが、2007年7月。大阪芸術大学の落語研究会で知り合った駒場孝さんと相方・内海崇さんは、コンビ結成しました。

結成当初は、ジン・ウォッカというコンビ名、その後、ミルクボーイに改名。

ミルクボーイ駒場孝、内海崇のお笑い経歴を時系列にまとめてみました！

学生時代から「大学生M-1グランプリ」優勝など受賞歴の多いお二人。

ですが、よしもとオーディション合格後は、下積み時代も長かったようです。一時期は漫才サボリ期間もあったとか。

それでも諦めず、M-1グランプリ「5度」の挑戦を経て、2019年やっと優勝を勝ち取りました。

芸風は「リターン漫才」と称する漫才。駒場さんの奇妙な話題に対して、内海さんが偏見で「肯定と否定」を「交互」に繰り返して、笑い増幅するスタイル。

今回のM-1では見事に爆笑をかっさらっていましたね。

「松本人志さん」「上沼恵美子さん」も大絶賛でした。

今後の活躍が見逃せません♪