【NiziU】リマ(横井里茉)ラップや韓国語が凄い!オーディション結果・プロフィールまとめ

日韓合同主催の次世代ガールズアイドルの発掘オーディション『虹プロジェクト』。

朝の情報番組「スッキリ」でオーディションの様子が特集され、注目度も急上昇していますね。

そんな人気企画において、横井りま(リマ)さんが注目を集めています。期待通り、可愛いルックスと歌・ダンス・スター性で高いポテンシャルを発揮。

2020年6月に行われた最終オーディションを見事に突破。「NiziU/Nizyu(にじゅー)」の正式メンバーとして、同年11月、日本デビューを飾る予定です。

そこで、今回は、横井りま(リマ)さんについて

  • wikiより詳しいプロフィール
  • 東京/韓国合宿のオーディション結果
  • JYparkも驚く韓国語とラップの実力

をご紹介します。

スポンサーリンク

【NiziU・リマ(横井里茉)】wikiより詳しいプロフィール

引用:twitter
プロフィール

名 前 :横井里茉(よこいりま)
愛 称 :リマ
生年月日:2004年3月26日
年 齢 :16歳(2020年5月時点)
血液型 :O型
出身地 :東京
学 歴 :青葉台インターナショナル
所 属 :JYPエンターテインメント
趣 味 :スキンケア、メイクの研究
特 技 :早食い、麺の大食い
家族構成:父・母・兄2人・姉1人

2PMやTWICEが所属する韓国の芸能大手事務所「JYPエンターテインメント」の練習生だった横井りま(リマ)さん。

実は、虹プロジェクトがスタートする7ヵ月前、2018年12月から単身韓国に渡り、本格的なダンス・歌レッスンを受けてきました。

オーディションでは、その成果をいかんなく発揮。東京合宿では精鋭26人の中で、総合『4位』を獲得し、予選通過を果たしました。

引用:twitter

K-popアイドルの夢を持ったきっかけは、中学時代、横浜市青葉台のインターナショナルスクールで韓国人の友達に「K-pop」を薦められたからだそうです。

そんな横井りま(リマ)さんですが、歌・ダンス・スター性をすべて兼ね備えるハイスペック女子!

語学力
日本語・英語・韓国語の3ヶ国語を流暢に話せるトリリンガル。

歌唱力
透き通った綺麗な歌声。また、自作のラップを高いレベルで披露できる。

両親が一流芸能人
父親は、HipHop界のレジェンド「Zeebra」。母親は、トップモデル「中林美和」

美貌の持ち主
虹プロジェクト内でも一二を争う可愛いルックス。日本人離れした顔立ちでハーフ顔の美少女。

ダンス
父親譲りの正確なリズム感をもっていて、ポテンシャルが高くて、未知数。

若干16歳ながら、驚くほど沢山の魅力をもっていますね。さらに、両親だけでなく、横井さんの兄弟・祖父母もハイスペックで、華麗なる一族です。

スポンサーリンク

【NiziU・リマ(横井里茉)】ギャップのある意外な性格

引用:twitter

母・中林美和さん譲りのエキゾチックなハーフ顔のためか、喋っていないリマさんがカメラに映し出される時は、クールで大人っぽい印象。

ですが、普段のリマさんは、明るくてちょっとお茶目な美少女のようです。

横井りま(リマ)さんは、自身の性格について、こんな風に語っています。

最初は凄く人見知り。でも、心を開いたら凄く明るくて楽しい性格

オーディションに参加している練習生の大半はリマさんより少し年上ですが、オフ時間には、お姉さん達に甘える姿もあって、可愛らしいです。

また、ステージ上では、ダンス・ラップなどカッコイイ姿を披露していますが、意外にも本番がちょっと弱いタイプのようで、緊張しすぎて足の指まで震えることもあるそうです。

ステージ上とのギャップもまたリマさんの魅力ですね。

【NiziU・リマ(横井里茉)】謙虚な性格の持ち主

超有名人を両親に持つ芸能一家で育った横井りま(リマ)さん。

幼少期から高額な授業料がかかるインターナショナルスクールに通うなど、恵まれた環境で育っています。

ただ、リマさん本人は、それを鼻にかけることもなく、非常に謙虚な姿勢をもっています。

東京地域予選では、自身について

両親が芸能人だけど、だからといって、私が凄いわけでもない。

と冷静に語っていました。とてもしっかりしていますね。

スッキリ司会の加藤さんも感心していました。

スポンサーリンク

【NiziU・リマ(横井里茉)】韓国語が上手すぎる!

動画パート

●韓国語を披露 1:30~
●英語を披露 2:10~ 

こちらは、虹プロジェクトオーディション・東京地区予選の自己紹介シーン。

虹プロジェクトの総合プロデューサーJYparkさんは、横井りま(リマ)さんの韓国語が上手すぎて、驚きを隠せない様子。

JYpark
韓国はどのくらいできますか??
リマ
韓国に行って7ヶ月たちましたが、韓国語の授業を受けて、今はまだ完璧ではないですが、もっと上手くなれるように練習したいです。
JYpark
なんでこんな上手なの?!(苦笑い)横井さんの韓国語は僕の日本語よりはるかに素晴らしいです。

自己紹介のたった3分間で「日本語」「英語」「韓国語」の3か国語でコミュニケーションをとる姿には驚きですね。

スポンサーリンク

【NiziU・リマ(横井里茉)】ラップは父・Zeebra譲りの実力!

日本のヒップホップシーンを牽引してきたHiphopラッパーZeebraを父親にもつ横井りま(リマ)さん。

虹プロジェクトの各オーディションでは、父親譲りのリズミカルなラップを何回も披露しており、プロデューサーのJYParkさんをはじめ、他の練習生を驚かせてきました。

しかも、ラップは自主製作。自分で感じたイメージや言葉を音楽に変えられるクリエイティビティも発揮しています。(画面中央タップ)

オフの時間で見せるあどけなさが全く感じられません。堂々としていてカッコイイですね。

韓国語でもラップを披露しています。(画面中央タップ)

横井りま(リマ)さんにとって「ラップ」は、アイデンティティの1つと言えるのではないでしょうか。

他の練習生には、決して真似できないオンリーワンの個性ですね!

スポンサーリンク

【NiziU・リマ(横井里茉)】オーディション結果

引用:twitter

虹プロジェクトは、世界10都市を対象に公募し、約1万人の応募が集まった大型オーディション。世界で活躍できるガールズアイドルの発掘を目的に、厳しい条件で応募者が選考されています。

■選考過程と人数■
応募(1万人)→東京合宿(26人)→韓国合宿(14人)→デビュー👑(未決定)

そんな中でも、リマさんは個人ランキングで上位をキープ、2020年11月(予定)デビューメンバー入りの可能性が高まっています。

■順位とキューブ獲得状況■

東京合宿
総合順位『4位』
・ダンステスト / 7位「追加キューブ獲得」
・ボーカルテスト / 7位「追加キューブ獲得」
・スター性テスト「キューブ獲得」
・人柄(グループ)「キューブ獲得」

韓国合宿(途中)
・個人テスト / 5位「追加キューブ獲得」
・チームテスト個人 / 2位「キューブ獲得」
・チーム全体順位 / 2位

ここからは、各オーディションのパフォーマンス動画をご紹介していきます。

【NiziU・リマ(横井里茉)】オーディション動画(1) 東京地区予選

動画パート

●歌唱テスト 4:00~
 -アーティスト名:Wonder Girls
 -課題曲:irony

●ダンステスト 5:30~
 -アーティスト名:miss A
 -課題曲:bad girl good girl

オーディション前は物凄く緊張していた様子で、同じJYP練習生のマコに勇気づけられるシーンもありましたが、本番では、自分のパフォーマンスを最大限発揮し、見事に合格

プロデューサーのJYParkさんからは、

JYpark
ラップするときや踊る時、基本的にリズム感が凄く良くて、それに演技力・感情表現能力まで持ってて、少し驚くレベルです。

と高い評価を得ていました。

また、その後の会話の中で、オーディションにかける「リマさんの秘めた思い」が語られていました。

JYpark
自分が恵まれているのをわかっているので、本当は楽なはず、でも横井さんは何かを証明しなければならない人のようです。

そのエネルギーがどっから出ているのか知りたい。優れた才能を持っているのに、どこか不安そうに見える。
リマ
両親が芸能人だけど、だからといって、私が凄いわけでもない。

私は自分の力で、私ができることを見せたくて色んな人に負けず頑張っていきたい。

JYpark
あなたは才能であふれてる子だよ。
君はただ自分自身を見せてくれたらいい。
肩の力を抜いてほしい。音楽にもっと身を任せられるように。上手くやろとしなくていいから。
 
肩の力を抜いても十分。君はすでに特別な子。

正直、これだけハイスペックで、両親が芸能人であれば、おそらく日本の芸能界でのデビューもそこまで難しくなかったはず。

しかし、あえて、単身韓国に渡りK-popアイドルを目指したのは、両親の知名度・力を借りず『自分の力で人生を切り開きたい』という強い思いからでしょう。

スポンサーリンク

【NiziU・リマ(横井里茉)】オーディション動画(2)東京合宿「ボーカルレベルテスト」

動画パート

 -アーティスト名:ITZY
 -課題曲:DALLA DALLA

自信あふれる表情で歌い始めると、途中、自主製作のラップも披露。他の練習生も驚きの表情を浮かべていました。

パフォーマンス後、JYparkさんからも高い評価を得る一方で、こんな厳しい指摘もありました。

JYpark
本当によくできました。
発生が良くて音楽に埋まらず、完全に突き抜けて聞こえます。
 
1つだけ必ず直さないといけない
歌やラップを歌うとき、既存の歌手の真似をしてしまう。
リマさんはどんな人ですか??
 
リマ
最初は凄く人見知りだけど、心を開いたら凄く明るくて楽しい性格
JYpark
(いま私に語ってるような)

リマさんの表情と話し方で歌やラップを聴きたい。

典型的な表現はしないでください。

なかなか厳しい評価ですね。
 
スポンサーリンク

【NiziU・リマ(横井里茉)】オーディション動画(3)東京合宿「チームミッション」

動画パート

   -アーティスト名:miss A
 -課題曲:Bad Girl Good Girl

オーディションでは、JYparkさんに加え、サプライズゲストでTwiceのサナ&モモが登場。

「team G」のメンバーは「リマ、リク、マヤ、レイ、フナ、アヤネ」の6人。

全員で息をあわせるのに悪戦苦闘している様子でしたが、本番ではパーフェクトなパフォーマンスを披露。

その中でも「華のある容姿」と「自作ラップやダンス」で存在感を発揮したリマに、サナ&モモから直接、言葉をかけられていました。

モモ
ラップの部分が本当にカッコよかったですし、入りの英語も素晴らしかった
サナ
ラップの部分もすごかったし、魅力的な声で一番目を惹かれた

ちなみに、リマさんは、披露したラップの歌詞をたった1時間で完成させました。

トレーナーの指示で、急にラップを作らなければならなくなり、時間とチームの責任を背負うプレッシャーで涙を流す場面もありました。

あれは、ちょっと…無茶ぶりでしたね(笑)

スポンサーリンク

【NiziU・リマ(横井里茉)】オーディション動画(4)東京合宿「スター性テスト」

動画パート

 -アーティスト名:TWICE
 -課題曲:One More Time

スター性テストでは、なんと独学で学んだ「ドラム」を披露。

演奏時の「表情」の作り方が上手く、堂々としたパフォーマンスでした。

JYparkさんからは、

JYpark
ドラムを専門的に習わず趣味でやってるからプロほど上手くはないです。でも『映画の主人公みたい』でした。視聴者が見たら、この「容姿」で、このパフォーマンスを見たらびっくりすると思います。

と褒めの言葉をもらっていました。

【NiziU・リマ(横井里茉)】オーディション動画(5)個人レベルテスト

動画パート

 -アーティスト名:JYpark
 -課題曲:Honey

東京合宿では、JYparkさんから「リマの表情と話し方で歌やラップを聴きたい。典型的な表現はしてほしくない」と厳しい指摘もありました。

リマは、その課題を克服し「自分らしさ」を表現することを1番の目的に、韓国合宿の個人レベルテストに挑んでいました。

曲の選定理由について、『私が本当に楽しくやりたいので、明るいポップな曲を選んだ』と語っていました。

原曲歌手のJYparkさんからは「リマさんにとって」最高の褒め言葉がありました。

JYpark

リマさんが今まで見せたことがないダンスと歌を披露したので少し不安定なところもありますが、でも今後色んなジャンルの曲ができそうだし、曲の雰囲気もわかってます。
リマがこういうジャンルもできるんだっていう可能性の方がより大きく見えた。

そして、歌・ダンス・スター性も大事ですが、リマが普段のリマを出せていました。

とても明るく力も抜けて、普段のリマさんに見えます
本当に美しくて綺麗だと思います。

「本当によかった!これでキューブ獲得!」と視聴者で思った人も多かったでしょう。しかし、キューブ獲得できず。。

これにはスッキリの加藤さんも怒りを露わに。「なんなの…カラすぎ(厳しすぎ)でしょ」とキレ気味にコメント。狂犬の片鱗を見せ話題になっていました。

スポンサーリンク

【NiziU・リマ(横井里茉)】オーディション動画(6)チームミッション

動画パート

 -アーティスト名:I.O.I
 -課題曲:Very Very Very

リマチーム(リマ・ミイヒ・アヤカ)VS ニナチーム(ニナ・マユカ・リリア・アカリ)のチーム対決は、息の合った演技を見せたリクチームの勝利。

ぶっ通しでダンスしながら、本来2人のラップパートを1人でこなしたリマ。

しかも、一番不慣れな言語の「韓国語」で完璧に歌いきった姿に、JYparkさんも脱帽している様子でした。

スポンサーリンク